子どもの「指さし」への対応

絵本をよんでいておもちゃで遊んでいてお散歩をしていて
「何度も同じものを指さす」
子どもちゃんのそんな行動、かわいいですよね(*^^*)

何度も同じものを指さされると大人は飽きてしまう…。ついつい適当な対応をしてしまうかもしれませんが…これは脳を刺激するチャンス♪

指さしにはいろんな意味がありますが自分の気持ち(感動した!あれがほしい!etc…)をママやパパに共有しようと一生懸命!!
子どもちゃんが同じものを指さししたとき、「〇〇だねー」とモノの名前を言うだけではなくもう一歩発展!「音コミュニケーション」を是非楽しんでみてください♪

絵本で「視覚」から入ってくる情報子どもが興味を示したら、そこに「音」を加えます。
「ガタガタガタって大きな音で走ってるね~」「ビューーーンって速く進むかな?」「どんな音で走るのかな?」

レッスン生のお気に入りの絵本。働く車ブームがきています!
一つの「モノ」を五感で感じ、いろんな角度から見てみます。どんな音?どんな匂い?どんな手触り…?そんな会話をたくさんすることで、親子の気づきがどんどん増えていきます。イメージし、会話を楽しみながら「想像力」をUP!

レッスンでは子どもちゃんの「マイブーム」に寄り添っています。しばらくは同じテーマでリトミックすることもあります。でも、音脳は「即興プログラム」ですので、内容は毎回変化します!レッスンを通じて、想像力もどんどんUP♪楽しさは無限に広がりますよ~♪
物事を深く考える、研究することは将来ピアノのレッスンにも役立ちます!

五感を通じて、親子の時間をより楽しくしませんか?お家時間を有意義に過ごしましょう(*^^*)